19年8月25日更新。この曲のフラメンコ版でとっても素敵な歌唱の動画が見つかりましたので掲載します。RUBIさんによる。
フラメンコの女性の歌唱って、ハスキーな歌い方ですよね。わざと声を潰してるのか。どうなんだろう。調べてみます。インストラクターの先生たちも、職業柄ハスキーな方が多いので、向いているかも?笑
↓下記に載せたこと。忘れていませんよ。いずれ書きます。
18年9月16日更新。リトモス56ももうすぐ終わりですね。この曲は美しい歌詞とコリオの繋がりがすごく感動的な部分があります。
セカンドシークエンスのレイヤリングで、腕の動きが導入される直前の歌詞とその直後の動き
3回リピートの直前の歌詞
本当に美しいつながりで、リトモスを踊っていてはじめて、まるで第九の交響曲を聞いて感動した時のように、頭の中がしびれる感覚を、何度も感じました。
具体的にどういう詞でどういう動きかということは、現行曲でもありますので、今月中は控えさせていただきますが、レイヤリングまで覚えていて、歌詞の情報をお持ちの方は、チェックしてみてください。
————————————
リトモス56のラテン、各曲ともいいですが、この曲から書きたいです。
タイトルは、曲中での反復も多いですので、カタカナで表してみましょう。「カサテ コンミーゴ 」がいいと思います。
コリオ部分の歌詞は、語られる先生が多そうなので、しばらく掲載を見送り、冒頭部分(リトモス、原曲とも)の歌詞について書きます。
El amor, el amor no se acaba
el amor se transforma y se queda en el alma
(拙訳)
愛は、愛は終わることがない
愛は形を変える、そして魂の中にずっと残るのさ
—
この「愛は形を変える」っていうの、すごいいい歌詞だと思うんです。今までリトモスの歌詞を見て来た中で、個人的には1位か2位です。例えば、愛はお弁当に形を変えてるわけですよ。アイロンのかかったワイシャツに、母の日のカーネーションに、成人式の着物に、どんなに辛いことがあっても、口角を上げて、一人一人笑顔で迎えてくださる、あの先生の表情に。
形を変える、変化するっていう、スペイン語の動詞、 transformar(トランスフォルマール)、小学生の子供たちなら、「ああ、アニメのトランスフォーマーと同じだね」って言ってスッと理解してくれると思います。(動画はコレ▶️ 。最初の25秒間、見ていただければ、わかりますよ。)
さらに続けましょう。
Por amor, por amor se perdona
Si es por esa persona, no hay errores que valgan
(拙訳)
愛があるから、愛があるから、許しの心が生まれるんだ
そして、愛するその人のためならば、失敗なんて恐れずにどんなことにも挑んでいけるんだ
そして、このあとプロポーズの言葉が始まるんですよ。20代の頃、愛とは何か、みたいな本を読んだんですけど、多分多くの方も同じような経験があると思いますが、そこに書かれていること、そのものですよね。
ラテンの歌詞は素晴らしいよ、って、このサイトで紹介してきましたけど、後悔してます。その理由は、日本女性がいずれ、ラテン男性にみんな持っていかれちゃうんじゃないか、という心配が生まれたからです。半分冗談ですけど、半分は本気です。
公式動画
Premio Lo Nuestro でのライブ。シルベストレのピンで
55秒。Cantadlo, Miami. さあ歌って、マイアミのみんな、だと思います。
最後の方で、女優さんみたいな綺麗な女の人が、椅子に座ってるけど、手で踊ってますね。その動作。これ以上書けないけど、わかる人はわかる。
タイトルのカサテ コンミーゴ(僕と結婚して)、53ー2のAndo Buscando のPVに表現が登場しています。
¿Quieres casarte conmigo? 僕と結婚してくれませんか。(ここは原形casarが使われています) quieres= do you want, casarte= to get married, conmigo= with me。 get married to.じゃないの、とおっしゃる方もいると思いますが、スペイン語の単語の訳としては、with の方がより近いと思います。
フラメンコの女性の歌唱って、ハスキーな歌い方ですよね。わざと声を潰してるのか。どうなんだろう。調べてみます。インストラクターの先生たちも、職業柄ハスキーな方が多いので、向いているかも?笑
↓下記に載せたこと。忘れていませんよ。いずれ書きます。
18年9月16日更新。リトモス56ももうすぐ終わりですね。この曲は美しい歌詞とコリオの繋がりがすごく感動的な部分があります。
セカンドシークエンスのレイヤリングで、腕の動きが導入される直前の歌詞とその直後の動き
3回リピートの直前の歌詞
本当に美しいつながりで、リトモスを踊っていてはじめて、まるで第九の交響曲を聞いて感動した時のように、頭の中がしびれる感覚を、何度も感じました。
具体的にどういう詞でどういう動きかということは、現行曲でもありますので、今月中は控えさせていただきますが、レイヤリングまで覚えていて、歌詞の情報をお持ちの方は、チェックしてみてください。
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リトモス56のラテン、各曲ともいいですが、この曲から書きたいです。
タイトルは、曲中での反復も多いですので、カタカナで表してみましょう。「カサテ コンミーゴ 」がいいと思います。
コリオ部分の歌詞は、語られる先生が多そうなので、しばらく掲載を見送り、冒頭部分(リトモス、原曲とも)の歌詞について書きます。
El amor, el amor no se acaba
el amor se transforma y se queda en el alma
(拙訳)
愛は、愛は終わることがない
愛は形を変える、そして魂の中にずっと残るのさ
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この「愛は形を変える」っていうの、すごいいい歌詞だと思うんです。今までリトモスの歌詞を見て来た中で、個人的には1位か2位です。例えば、愛はお弁当に形を変えてるわけですよ。アイロンのかかったワイシャツに、母の日のカーネーションに、成人式の着物に、どんなに辛いことがあっても、口角を上げて、一人一人笑顔で迎えてくださる、あの先生の表情に。
形を変える、変化するっていう、スペイン語の動詞、 transformar(トランスフォルマール)、小学生の子供たちなら、「ああ、アニメのトランスフォーマーと同じだね」って言ってスッと理解してくれると思います。(動画はコレ▶️ 。最初の25秒間、見ていただければ、わかりますよ。)
さらに続けましょう。
Por amor, por amor se perdona
Si es por esa persona, no hay errores que valgan
(拙訳)
愛があるから、愛があるから、許しの心が生まれるんだ
そして、愛するその人のためならば、失敗なんて恐れずにどんなことにも挑んでいけるんだ
そして、このあとプロポーズの言葉が始まるんですよ。20代の頃、愛とは何か、みたいな本を読んだんですけど、多分多くの方も同じような経験があると思いますが、そこに書かれていること、そのものですよね。
ラテンの歌詞は素晴らしいよ、って、このサイトで紹介してきましたけど、後悔してます。その理由は、日本女性がいずれ、ラテン男性にみんな持っていかれちゃうんじゃないか、という心配が生まれたからです。半分冗談ですけど、半分は本気です。
公式動画
Premio Lo Nuestro でのライブ。シルベストレのピンで
55秒。Cantadlo, Miami. さあ歌って、マイアミのみんな、だと思います。
最後の方で、女優さんみたいな綺麗な女の人が、椅子に座ってるけど、手で踊ってますね。その動作。これ以上書けないけど、わかる人はわかる。
タイトルのカサテ コンミーゴ(僕と結婚して)、53ー2のAndo Buscando のPVに表現が登場しています。
¿Quieres casarte conmigo? 僕と結婚してくれませんか。(ここは原形casarが使われています) quieres= do you want, casarte= to get married, conmigo= with me。 get married to.じゃないの、とおっしゃる方もいると思いますが、スペイン語の単語の訳としては、with の方がより近いと思います。
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