RM68-1 | Warm Up | Tina Turner | The Best(Simply the Best)

コロナウイルスのワクチン接種の副反応で左腕に痛みと重さが、そんな2021年の夏。1曲目で、かつ、カウント1から左腕を上げさせてくれたこの曲は、いい思い出です😁。

この曲、リトモス版は女声ソロボーカルなので、最初に紹介するデュエット版は厳密には原曲ではありません。ですが、圧倒的にいい感じのが見つかったので、最初に掲載します。Jimmy Burnesとティナターナーがデュエットで歌った、1992年の録音。チャート的にはオーストラリアとニュージーランドの局所的なヒットだったようですが、どうして、これ、Youtubeのコメント欄、絶賛が多数あります。


ミュンヘンシンフォニックサウンドオーケストラによる、オーケストラカバー。なかなか、リトモス採用曲のオーケストラ版て見つからないのですが、珍しく見つかりました。

Wikipediaの英語版に、この曲に関する詳しい記事があります。いろいろ面白いことが書いてありますが、Chris Eubankという世界チャンピオンのボクサーが入場するときにこの曲をかけていたようです。The Best(まさに最高)という曲ですから、世界チャンピオンにはふさわしいのかな。

1988年のボニータイラー版がオリジナルのようです。ボニータイラー、リトモスだと、エアロの定番曲、Total Eclipse of the Heartの原曲歌手ですね。


これをティナターナーがソロでカバーしました。こちらの方が世界的にヒットしたようです。

公式動画。

ライブ動画。


そのほか、ラグビーの試合で使われたとか、TVドラマでカバーされたとか、いろいろ情報が書いてあります。👉Wikipedia 英語版

他に良かったのは、カナダのバンド、Walk off the Earthによるカバー版。

余談ですが、リトモスのバックナンバーに、クールダウンで「アメリカンウーマン」て曲があるじゃないですか。あの曲「American woman, get away from me(アメリカン ウーマン ゲット アウェイ フロム ミー)」って何度も反復して歌ってます。和訳すると、「アメリカ女よ、俺から離れろ」ってことなんですが、なんでそんなこと歌ってるんだろと思って調べたら、真意は、カナダの女が良すぎるってことらしいです。歌手のインタビューで読みました。カナダの女が良すぎるから、アメリカ女はこっちくるな、って笑。カナダ🇨🇦女性の良さ、上の動画から感じられるでしょうか。

さて、このバンド、ティナターナーのカバーを得意としているみたいです。日本で流行ったティナの曲「愛の魔力(What's Love Got to Do With It)」をカバーしているもの。いい感じです。


さらにリトモスにもあった、Shape of Youのカバーもどうぞ。


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