この曲、歌詞と振り付けの興味深い対応がある気がして、楽しんでおります。
前半の最後のところです。
英語でFear、フィアは、恐れを表す名詞。
Fearless(フィアレス)は、恐れ知らずの、という性質、状態を表す形容詞。なんとかレス、ってよくあるじゃないですか。あのレスがついた形です。最近だとキャッシュレス決済とか。
で、この単語が、コリオ前半の最後の方に出てきます。
恐れ(Fear)を感じたとき、人は対象から目や顔を背けたりします。
恐れ知らず(Fearless)の状態になれば、対象を直視することもできるでしょう。
Fear(恐れ)と歌われたとき、コリオでは顔が後ろ向きになり、
~less と歌われて、単語Fearless(恐れ知らずの)が完成したときに、顔は前を向いています。
歌詞、振り付けの対応じゃないかな。
どの先生も話されていませんし、この話をするには英語の説明をしなければならないし、ラブと歌っているから手がハート、などという直接的な歌詞と振り付けの対応ではないので、推測が必要です。以上からこのブログで書いてもよいかな、と思って書きます。正解ではないし、解説でもありません。ここの振り付けは、こう考えてみると、面白いよね、という感想文です。
この単語が含まれる歌詞の一節は、I`m fearless となっていて、基礎的な英文ですので、歌えたらノレそうです。
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