2016年3月21日、東京品川で行われた、リトモス日本導入10周年記念パーティで、竹ヶ原佳苗マスタートレーナーが、お気に入りの一曲として10年間の400曲以上の中から選んだ記念碑的な曲。発表の中で竹ヶ原先生が、次のようにおっしゃっていました。(記憶に基づいているので細部の表現の違いはご容赦ください)
「この曲は、歌詞はスペイン語だけれど、アリーバ、アバホ、セントロとわかりやすい表現が使われていて、お客様が一緒に歌ってくれるのが、嬉しい。」
このブログの中で、ぜひ取り上げたいと思い、掲載いたします。該当する部分の歌詞は、
arriba, abajo, al centro
アリーバ、アバホ、アル セントロ
です。
上へ、下へ、真ん中へ
という意味です。スペイン語圏で乾杯のときにグラスを動かす動きと共に唱えられるセリフの一部です。該当部分のみ聞いてみましょう。タリアの振り付けも言葉の意味と関係がありそうです。
アリーバとアバホは生活に必須の単語のようで、幼児番組でこれらの言葉の意味を伝えるものがありました。
次に、実際の乾杯の場面で、このフレーズが使われているところを紹介します。さきほどより、少し追加されていますが、リトモスの曲の中に使われている歌詞もこの通りになっていますよ。
arriba, abajo, al centro y pa dentro
アリーバ、アバホ、アル セントロ、イ パ デントロ
です。
上へ、下へ、真ん中へ、そして(胃の)中へ
もうひとつ。アメリカのテレビ番組、The Ellen Showで司会者の女性エレンが、スペイン語を話せる俳優からこの乾杯の言葉を習っているところです。
「この曲は、歌詞はスペイン語だけれど、アリーバ、アバホ、セントロとわかりやすい表現が使われていて、お客様が一緒に歌ってくれるのが、嬉しい。」
このブログの中で、ぜひ取り上げたいと思い、掲載いたします。該当する部分の歌詞は、
arriba, abajo, al centro
アリーバ、アバホ、アル セントロ
です。
上へ、下へ、真ん中へ
という意味です。スペイン語圏で乾杯のときにグラスを動かす動きと共に唱えられるセリフの一部です。該当部分のみ聞いてみましょう。タリアの振り付けも言葉の意味と関係がありそうです。
アリーバとアバホは生活に必須の単語のようで、幼児番組でこれらの言葉の意味を伝えるものがありました。
次に、実際の乾杯の場面で、このフレーズが使われているところを紹介します。さきほどより、少し追加されていますが、リトモスの曲の中に使われている歌詞もこの通りになっていますよ。
arriba, abajo, al centro y pa dentro
アリーバ、アバホ、アル セントロ、イ パ デントロ
です。
上へ、下へ、真ん中へ、そして(胃の)中へ
もうひとつ。アメリカのテレビ番組、The Ellen Showで司会者の女性エレンが、スペイン語を話せる俳優からこの乾杯の言葉を習っているところです。
(22年3月13日追記)受けてるのは、What are you doing? (何してるの)というエレンの発言のところです(追記終了)
リトモスの歌詞とは関係ないですが、最後にIt’s time to dance.(ダンスの時間だよ)はスペイン語で何ていうのと問われて、Es hora de bailar.(エスオラデバイラール)と教えています。これは覚えたい。
リトモスの曲の全体のスペイン語の歌詞はこちら。
http://www.metrolyrics.com/tumba-la-casa-lyrics-thalia.html
最初から通して聴いてみましょう。
ネット上を調べましたが、和訳は誰も挑戦していないようでした。そこで、掲載したリンク先のスペイン語原曲歌詞から、業者に頼んで英訳してもらい、それを和訳しました。最後まで和訳できました。予告していた5月1日より1日遅い5月2日です。掲載するかどうか、再考しましたが、これは竹ヶ原先生のご選曲ですから、畏敬の心をもって、全訳掲載は見合わせることにします。簡単に歌詞の中のいくつか印象的なところだけ掲載いたします。
私はパーティが大好き
(今夜は)大暴れしてね 愛をちょうだい
テキーラを飲んじゃえ
(紹介した乾杯の言葉が曲中で使われています)
ーーーーーー
竹ヶ原先生公認で、スペイン語の声出しができる貴重な機会です。覚えて15周年パーティで声出ししましょう。
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