RM63-11 | Cool Down, Flamenco | Cristina | Sebastian Yatra、TINI

リトモス63-10 エアロの曲はウリセスが歌っていますが、実は11曲目のこの曲もある意味、ウリセスが歌っています。リトモス版は別の歌手によるものなのですが、ウリセスはネットに自分で歌った録音を残してくれています。原曲歌手のセバスチャンジャトラとのデュエットです。(デュエットと言っても一緒に実際に歌ったものではなく、二人の録音の合成と思われますが)


*21.5.10.追加→

ライブ動画で素敵なものが見つかりましたので、掲載します。アルゼンチン、ブエノスアイレスのルナパークというところで行われたものです。ここは、日本の武道館みたいなものですかね。海外から人気歌手が来ると、大抵はここでライブをしているようです。CNCOもここで来日、もとい来亜公演をしていました。どうもここに大物外タレが来ると、アルゼンチン国内で話題になるのか、リトモスに曲が採用されることがあるようですね。新曲予想ゲームが好きな方は、このあたりチェックかも。なお、ルナパーク、2021年5月現在では、政府が設置したコロナワクチンの大規模接種会場として使われているようです。

本当、このライブいいなと思います。ライブだとCD💿より、音程が合ってなかったり、リズムがずれてしまっていたりすること、多いですが、この人たちは実力派なんでしょうね。

最近、ライブの雰囲気をお伝えしようと思って、歌手のMCを聞き取って書いたりしているのですが、今回も。1分25秒ごろ。ジャトラ:「Abrazos para Tini, por favor(ティニにハグをお願いします)」ちょっとリスニングに自信がないんですが、ハグのジェスチャーをしてるので、たぶんそうでしょう。1分52秒ごろ。ジャトラ:「Vamos, Argentina(さあ行こう、アルゼンチンのみんな)」

←追加ここまで

公式動画



この曲については、曲名であり、歌詞本文には名は出てこないものの歌われているクリスティーナが、エンリケ イグレシアスの妹の、クリスティーナ イグレシアスのことなのではないか、ということが噂されているようです。

この辺の記事に出ています。
👉El Economistaの記事から(スペイン語)

ざっくり和訳すると、Holaというスペイン語の芸能雑誌があって、その分析によるそうですが、この動画に出てくる女性Tiniはセバスチャンの実際の彼女。で、ラブソング。でも、この曲が作られた時には、まだ2人は付き合っていなかった。
歌われているのは別の女性のこと。彼のコンサートに来ていた、フリオイグレシアスの子供で、エンリケイグレシアスの異母妹である、双子の一人クリスチーナと、男性歌手セバスチャン ジャトラが惹かれ合ったのだそうです。でも、コンサートで世界中を飛び回るセバスチャンと、モデルの仕事を始めて、アメリカ🇺🇸とドミニカ共和国🇩🇲(マイアミから2時間かからないくらいじゃないかと思います。島国)を往復するクリスチーナ、付き合ったとしても頻繁に会えない。そして、まだ未成年だった彼女。なので、セバスチャンは好意はあったのだけれど、付き合う選択をしなかった、というようなことが書かれています。

そういう背景なのか、と思って、この曲の歌詞を読むと、なるほど、彼女を大切に思うからこその別れなのか、ジーン、とか思うのですが、その話はまた後日。このページに追記します。

会えない、という言葉にコリオの連想を感じる方、私もそうです。 

クリスティーナのInstagramから、彼女の写真です。Calma(カルマ)というタイトル。英語のcalmに近い言葉でしょうね。リトモスにも、👉Con Calma(RM61-6 | レゲトン)がありました。ご覧の環境によっては、写真が上半分しか見えていない場合があります。その場合は写真をクリックすると、インスタのアプリが立ち上がって、ちゃんと見れるはず(多分)。





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この件を調べてて気がついたのですが、エンリケイグレシアスの母親はフィリピンの女性なんですね。フィリピン人の友人がやたらエンリケの曲に詳しかった理由がわかりました笑。

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