リトモス64の3曲目は、ブラックミュージックの何か

リトモス64、まだ始まっていませんが、海外のOTさんが公開設定で投稿した情報から、3曲目を特定することができました。ですが、ここに具体的な曲名を書くことは控えて、3曲目がブラックミュージックである、ということだけ、今の段階でここに書いておくことにします。リトモス63、64はコ口ナ🦠の時期に当たってしまいましたが、アメリカで、Black Lives Matter (黒人の命も大切)の運動が盛り上がっている時でもあります。秋の大統領選挙や日本の今後にも影響があるはずです。

HipHopやタンゴ、キューバの音楽、たくさんの音楽やダンスは、黒人がいなければ存在しなかったと言われています。彼らへのリスペクトの気持ちを込めて、書いております。

 リトモスの原曲を多数歌っているLady Gaga(レディーガガ)やビヨンセが、アメリカのBlack Lives Mater に関連してスピーチをしている動画があります。よくできた日本語訳が付いています。リトモスの原曲の歌手を知るということに意味を感じる方もいらっしゃると思います。よろしければご覧ください。

 まずはレディーガガです。2020年、卒業式ができなくなってしまった学生のためのスピーチですが、人種差別に対する強いメッセージを発しています。感想欄にはガガを大統領に、と書いている人もいます。


ビヨンセも同じ企画でスピーチしています。黒人女性のビヨンセがいなかったら、リトモス60-8 フェムスタイルで盛り上がった、Crazy in Love もなかったということですね。


Ladies and gentlemen, are you ready to be entertained? 紳士淑女の皆さん、楽しむ準備はできていますか? これで始まっています。

スピーチはこちら。ビヨンセすごい。人間の大きさを感じます。


64-3の曲が特定できていることを示すために、書いておきます。
曲名にアルファベットのEは出てきません。(英語で最頻出のEが出てきません)
ある子音字が三回出てきます。

なお、スピーチではなく、黒人でもありませんが、原曲歌手の日本語という意味で、リトモスによく出てくる、メキシコの歌手タリアのインタビュー、日本語訳付が、👉rm53-7 Todavia Te Quiero のページにありますので、よろしければどうぞ。

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