RM59-3 | Sexy Dance | Let You Be Right | Meghan Trainor

タイトルを和訳すれば、「あなたが正しいことにしてあげる」みたいな感じ。

公式動画。


アメリカのテレビ番組、「 The Late Show 」出演時の動画。


歌詞の全訳全文はこのサイトには載せないことにしたので、他に書くことを探しています。

メーガン トレーナー、最近結婚したんですね。次のインスタの動画は2017年にプロポーズを受け入れた時のもの。

結婚をテーマにした曲を作って、新曲として発表してもいますね。新郎役として写っているのが、実際の結婚相手Daryl Sabanaですね。


さて、それから、先日、大学生の女の子の会話を近くで聞く機会があったんですが、「ま?」とか言ってました。これ、「マジ?」の短縮形。もとをたどれば、「真面目に言ってる?」とか「本当?」とか言う意味ですね。スマホでチャットするのに便利だから、こう言う言葉が生まれて、話し言葉にも入ってきたのですね。この話をリトモスのこの曲に絡ませて書いてみます。

リトモス59の3曲めのこの曲、タイトルはLet You Be Right ですが、実際の曲中ではこの部分は 、 I’ma Let You Be Right* (アイマレットユービーライト)という形で歌われています。アイマって、  I am going to の省略形。I’m gonnaの親戚ですが、もっと短い。現代の若者ことばのようです。ma はam going to なんですね。*を和訳すれば「あなたが正しいことにしてあげるわ」という感じでしょう。

日本で若い子たちが、「ま?」なんて言葉の使い方を編み出した頃、アメリカでは、マ(ma)がam going to として使われるようになってきた。そして、リトモスの曲にも出てきた。なんか面白いなと思ったので書いてみました。

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