この曲、Tick Tock、時計の音の「チクタク」の英語バージョンがタイトル。「大きな古時計」の英語版に、出てきてたよな、と思ってチェックしたら、あちらはTick Tickでした、ハズレ(笑)。動画投稿サイトの名前のTikTokとはスペルが違います。でも音は同じなので、時代的に、TikTokを連想してしまいます。
公式動画。
メロディ聞くと、いわゆる四七抜き、というメロディの作り方を使って、アジアっぽい雰囲気を出している部分があることに気が付きます。階名表示で、ファとシを抜くということです。適当に鍵盤で遊んでみてください。日本ぽい、あるいは中国っぽい感じのメロディができますよ。
この曲、バイオリンを弾くような振り付けが出てきますね。このブログで、バイオリン奏者のことを以前に取り上げたので、ウリセスが、応答してくれたみたいでなんか嬉しいです。RM65−3、ジャズのMambo No.5 です。👉こちらにその記事があります。
それから、リトモスの曲でバイオリンに焦点を当てたカバー版がいくつかあって、優れたものもありますので、載せますね。
Lindsey Stirlingさんのバイオリンです。まずは、We Found Love から。
そして、All of Me。本家のJohn Legendとの共演版。同じくLindsey Stirlingさんのバイオリンです。
ライブ版もありますね。こっちの方が好き。こちらはジョンはいません。インストルメンタル。
続いて、👉RM7−11、最初期のリトモスのクールダウン、Perhaps,Perhaps,Perhaps。途中でバイオリン演奏が出てきます。
この曲はラテンのスタンダードと言ってもいいくらいの名曲です。上のおててリンクをクリックしてみてください。過去の代表的なカバーを紹介しています。
続いて、リトモス70をチラリと。曲名リストは既に公開されているようなので、OKだと思うことにします。RM70-7、Je me casseのシンフォニックバージョンです。歌手のDestinyが出身国のマルタのオーケストラと共演しています。
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