ライブ動画。
チリ、ビーニャ デルマル 音楽祭、2019年のステージから。ダビとセバスチャン ジャトラの二人による。ブレリア、アベマリアも歌っていますので、各ページに載せます。
CNNの英語版を読んでいたら、日本のバレンタインデーの話が出ていました。日本人のバレンタインデーに対する行動が少しずつ変わってきている、っていう記事でした。女性が自分のためにチョコを買うことが増えているんだそうですね。で、その記事の中に義理チョコ、について説明している部分があって、英語で、obligation choco (オブリゲーション チョコ)と書いてありました。義務チョコという感じです。
これを読んだら、今回のフラメンコの曲の中にあるスペイン語のフレーズのことを思い出しました。
Yo me obligaré a olivdarte
(ジョ メ オブリガレ ア オルビダーテ)
訳:僕は君のことを無理矢理に忘れることにしよう
この曲、振られてしまったのだけれど、君のことが愛しくて仕方がない。おかしくなってしまいそうだ。だからもう、そうなる前に、無理に君のことを忘れるんだ、っていう、切ない歌詞なんです。
無理に〜する、という動詞がスペイン語でobligar(オブリガール)、英語ではoblige(オブライジ)、先ほどの義理チョコの話に出てきた名詞obligation(オブリゲーション、義務)の元となる動詞です。
無理に〜する、という動詞が、スペインのこの曲では、恋の別れの切なさを伝えるのに使われ、一方、日本では、別に好きじゃないのに、何千円か(むりやりに、しかたなく)買い物することに関して使われてるわけですよね。どちらか素敵か、ちょっと考えたので、この記事を書いてみました。
さて、2019年から執筆方針を変えています。著作権法をより遵守して書いていきます。上に原曲歌詞を1行載せましたが、評論したり、議論したりするために、最低限で行う必要な引用は、著作権法で認められている行為、と理解しています。
さて、原曲公式動画です。YouTube動画の貼り付けもYoutubeの規約上OK。
🇯🇵歌詞日本語訳(外部リンク)
https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/David-Bisbal-feat-Sebastian-Yatra/A-Partir-De-Hoy/translation/japanese
チリ、ビーニャ デルマル 音楽祭、2019年のステージから。ダビとセバスチャン ジャトラの二人による。ブレリア、アベマリアも歌っていますので、各ページに載せます。
CNNの英語版を読んでいたら、日本のバレンタインデーの話が出ていました。日本人のバレンタインデーに対する行動が少しずつ変わってきている、っていう記事でした。女性が自分のためにチョコを買うことが増えているんだそうですね。で、その記事の中に義理チョコ、について説明している部分があって、英語で、obligation choco (オブリゲーション チョコ)と書いてありました。義務チョコという感じです。
これを読んだら、今回のフラメンコの曲の中にあるスペイン語のフレーズのことを思い出しました。
Yo me obligaré a olivdarte
(ジョ メ オブリガレ ア オルビダーテ)
訳:僕は君のことを無理矢理に忘れることにしよう
この曲、振られてしまったのだけれど、君のことが愛しくて仕方がない。おかしくなってしまいそうだ。だからもう、そうなる前に、無理に君のことを忘れるんだ、っていう、切ない歌詞なんです。
無理に〜する、という動詞がスペイン語でobligar(オブリガール)、英語ではoblige(オブライジ)、先ほどの義理チョコの話に出てきた名詞obligation(オブリゲーション、義務)の元となる動詞です。
無理に〜する、という動詞が、スペインのこの曲では、恋の別れの切なさを伝えるのに使われ、一方、日本では、別に好きじゃないのに、何千円か(むりやりに、しかたなく)買い物することに関して使われてるわけですよね。どちらか素敵か、ちょっと考えたので、この記事を書いてみました。
さて、2019年から執筆方針を変えています。著作権法をより遵守して書いていきます。上に原曲歌詞を1行載せましたが、評論したり、議論したりするために、最低限で行う必要な引用は、著作権法で認められている行為、と理解しています。
さて、原曲公式動画です。YouTube動画の貼り付けもYoutubeの規約上OK。
🇯🇵歌詞日本語訳(外部リンク)
https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/David-Bisbal-feat-Sebastian-Yatra/A-Partir-De-Hoy/translation/japanese
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